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2014年07月04日

映画の会を試運転

映画の会を試運転するために、数人と鑑賞に行きました。

マレフィセント

眠りの森の美女の話を知る人は多いはず。でも実は、、、とおう内容が予告であっていたので気になっていました。後から振り返ると封切りで、しかも初回の映画だったので意味があった気がします。
まず「真実の愛」は実は、身近なところに、それも相手を思いやる気持ちから滲み出てきて、それは究極は「与える愛」なんだということに気づかされました。
誰もが知っている「眠りの森」は王子様と「真実の愛」のキスをする。それが目覚めになるというストーリーですが、「誰もが知っている」からこそ、その予想と期待をいい意味で裏切りました。
マレフィセントがオーロラを思いやる気持ちは、「親が子を思う気持ち」「人が人を思いやる気持ち」と同じような愛であり、結果的に「真実の愛」を呪いを掛けた本人に気づかせることになりました。
真実の愛を発見するシーンは、深い気づきを頂き、涙が出ていました。
アンジョリーナジョリーの「顔」で演技をする「顔」で人々を感動させる演技は昔から好きで、やはりいい味だしていました。苦悩の表情、愛に気づいた時の顔、後悔した表情などすばらしい演技でした。
またディズニー映画なのか、この作品の色のコントラストの鮮明さがはっきりしていて綺麗でした。
妖精の国のシーンでは、CGも使いますが幻想的で、色が多く、カラフルで生き生きとして、人間の国は鉄や兵など、火も使い物々しい、硬い色が使われていました。
この対比が印象的でした。
マレフィセントとオーロラのコスチュームの黒と緑のコントラストも鮮やかで、ここまで「色」一つで、見せ方や雰囲気も大きく変わるものだと実感しました。
映画から訴えられ気づいたものは、

真実の愛 →身近に相手を労わり思いやる気持ち、守りたい、そこから生まれる与える愛。

思いは貫くもの → 失敗して、転んでも、つまづいてもなんとかしようとして、行動することや情熱が思いを成就させるということ。

この2つです。
このような初回に、皆様と感動を共有できてそれがまた何よりも価値だと感じました。
ありがとうございます!!

これが7月4日の感動体験である。

未来で振り返ると、過去の自分になんと思うだろうか?

後で見たいと思って今日の思いを綴ります。

しかし多人数で行く映画はまたよかったなあ。
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Posted by 幸田 一浩 at 13:00Comments(0)