2014年06月26日
6月26日の記事
人狼ゲームでの気づき
5月からはじめた人狼ゲーム大会。回を重ねるごとにおもしろくなっていく。
最初は、ゲームの名前から「ハテナ」のゲームでしたが、、、
これがやってみると面白い!!!
市民側、人狼(人のふりした狼)側のチーム戦なのですが、
市民側は人狼を見つけ出して、すべて追放すれば勝ち。
人狼側は、市民を食べていき人狼側と同数にすれば勝ち、というチームプレイなのだ。
市民側は、特殊能力をもったプレイヤーがいて(参加人数により加える)
その能力を駆使して、ヒントを掴む。
人狼側は、人狼同士だけが唯一、人狼であることはわかる。
このシンプルなルールを活用していく。
1ターンごとに、4、5分くらいの追放会議(誰が人狼か?)を行う。
手がかりになるのは、全員の「会話」のみ。
ある人は、自分の配役を名乗り出るが、そうすると人狼のターゲットになってしまう。
そして会話すると餌食になりやすかったりするが、会話しないとヒントは得られない!
黙っていても、刻々と人狼の餌食になってしまう、、、。
ということで、如何にルール、配役の能力、参加者のレベル差などを考える必要がある。
状況判断の能力はもちろんのこと、
発言、しぐさ、身振り手振りまでもお互いのヒントになり得る。
そういうワクワクゲームなのです。
幸田は、主催しているので司会進行をよくやっていますが
公平にゲームが行われるように振る舞うのが重要な役目。
だが、一つ高い位置で世界を見ているようで非常に面白い!
一人一人の参加者の表情、発言、個性、特徴、積極性、など本当によく出るのです。
これは「人間観察」好きな人には司会役はいいかもしれないですね。
昨日は、晩ごはん会にて、人狼ゲームを披露するということで過去にプレイしたことある中で有志を募った。なんと5人も参加頂いた。本当に感謝感激である。
それぞれのプレイヤーの個性はあるにしても、一つ真理を気づいた気がしました。
それは、、、、
私一人では、成し得なかった!「仲間」がいたからこそ、晩ごはん会にてまた興味をもった方に波及していった。
私一人の力より、5人も合わせた6人の力により、さらにその場で参加した5人に伝わっていく。
そして周囲で見学していた人にも波及する。
物事の広がりって、こうやって普及していくのだなー、と思わず感動しました。
気がついたらメンバーが、周囲の人に説明を始めている。
人狼ってこうやるんだよと、これが面白みで、こうするとコツが掴める、みたいな。
チームが一つの方向に一丸となると、
まるで、雪だるまが転がるとどんどん雪の玉が大きくなっていくかのごとく、、、
そういう転がる手前を見た気がします。
そもそも、「人狼」というキーワードを聞いた瞬間に「えー」とか、
「何それ?」とか、その反応も非常に面白いのです。
人は、自分にとって情報のないものが入って来た時、非常識がやってきたときに反応が人それぞれである。
でも、やってみると「面白い」と言うのです。
2時間の会の時間でだいたい3ゲームくらい。
そのえもいわれぬような楽しさを味わい、「またしたいな」と思えるゲームになる。
ここから先も面白い。
面白かった!と思えるものを追求していくか?
日常生活に戻り、いつのまにか忘れちゃうか?
おそらく80%くらいが「忘れる、薄れていく」のだろう。
この感動を追求する人、さらに学びに変えていく人、活用する人までいろんなパターンが出て来るのだろう。
私は、「活用させて」もらいました。
こうやって大事な学びや、人狼を通じての仲間が出来ていく。
共有の目指すものをもつ会話は楽しい。
ただ、飲みに行って愚痴とか、批判とかするより建設的だ。
どうやったらうまくできるかなか?どうやったらもっと会話が盛り上がるかな?
どうやったらもっと役をつき通せるかな?
とかメンバーの間ではそういう会話で盛り上がる。
素敵な会なんです。
ゲームを通じて、「学び」の体験をしたい方は是非!
人狼ゲームは、狼の月にちなんで、、、、
毎月、「満月」「新月」の日に開催しています。
よかったら足をお運びくださいませ。
5月からはじめた人狼ゲーム大会。回を重ねるごとにおもしろくなっていく。
最初は、ゲームの名前から「ハテナ」のゲームでしたが、、、
これがやってみると面白い!!!
市民側、人狼(人のふりした狼)側のチーム戦なのですが、
市民側は人狼を見つけ出して、すべて追放すれば勝ち。
人狼側は、市民を食べていき人狼側と同数にすれば勝ち、というチームプレイなのだ。
市民側は、特殊能力をもったプレイヤーがいて(参加人数により加える)
その能力を駆使して、ヒントを掴む。
人狼側は、人狼同士だけが唯一、人狼であることはわかる。
このシンプルなルールを活用していく。
1ターンごとに、4、5分くらいの追放会議(誰が人狼か?)を行う。
手がかりになるのは、全員の「会話」のみ。
ある人は、自分の配役を名乗り出るが、そうすると人狼のターゲットになってしまう。
そして会話すると餌食になりやすかったりするが、会話しないとヒントは得られない!
黙っていても、刻々と人狼の餌食になってしまう、、、。
ということで、如何にルール、配役の能力、参加者のレベル差などを考える必要がある。
状況判断の能力はもちろんのこと、
発言、しぐさ、身振り手振りまでもお互いのヒントになり得る。
そういうワクワクゲームなのです。
幸田は、主催しているので司会進行をよくやっていますが
公平にゲームが行われるように振る舞うのが重要な役目。
だが、一つ高い位置で世界を見ているようで非常に面白い!
一人一人の参加者の表情、発言、個性、特徴、積極性、など本当によく出るのです。
これは「人間観察」好きな人には司会役はいいかもしれないですね。
昨日は、晩ごはん会にて、人狼ゲームを披露するということで過去にプレイしたことある中で有志を募った。なんと5人も参加頂いた。本当に感謝感激である。
それぞれのプレイヤーの個性はあるにしても、一つ真理を気づいた気がしました。
それは、、、、
私一人では、成し得なかった!「仲間」がいたからこそ、晩ごはん会にてまた興味をもった方に波及していった。
私一人の力より、5人も合わせた6人の力により、さらにその場で参加した5人に伝わっていく。
そして周囲で見学していた人にも波及する。
物事の広がりって、こうやって普及していくのだなー、と思わず感動しました。
気がついたらメンバーが、周囲の人に説明を始めている。
人狼ってこうやるんだよと、これが面白みで、こうするとコツが掴める、みたいな。
チームが一つの方向に一丸となると、
まるで、雪だるまが転がるとどんどん雪の玉が大きくなっていくかのごとく、、、
そういう転がる手前を見た気がします。
そもそも、「人狼」というキーワードを聞いた瞬間に「えー」とか、
「何それ?」とか、その反応も非常に面白いのです。
人は、自分にとって情報のないものが入って来た時、非常識がやってきたときに反応が人それぞれである。
でも、やってみると「面白い」と言うのです。
2時間の会の時間でだいたい3ゲームくらい。
そのえもいわれぬような楽しさを味わい、「またしたいな」と思えるゲームになる。
ここから先も面白い。
面白かった!と思えるものを追求していくか?
日常生活に戻り、いつのまにか忘れちゃうか?
おそらく80%くらいが「忘れる、薄れていく」のだろう。
この感動を追求する人、さらに学びに変えていく人、活用する人までいろんなパターンが出て来るのだろう。
私は、「活用させて」もらいました。
こうやって大事な学びや、人狼を通じての仲間が出来ていく。
共有の目指すものをもつ会話は楽しい。
ただ、飲みに行って愚痴とか、批判とかするより建設的だ。
どうやったらうまくできるかなか?どうやったらもっと会話が盛り上がるかな?
どうやったらもっと役をつき通せるかな?
とかメンバーの間ではそういう会話で盛り上がる。
素敵な会なんです。
ゲームを通じて、「学び」の体験をしたい方は是非!
人狼ゲームは、狼の月にちなんで、、、、
毎月、「満月」「新月」の日に開催しています。
よかったら足をお運びくださいませ。
Posted by 幸田 一浩 at 12:22│Comments(0)