2015年02月01日
映画の会 マエストロ
映画の会 マエストロ 2月1日
開始前に内容を知らずに抱いていたイメージは、楽団のサクセスストーリー的な印象を持っていました。キャストはすごいメンバーだし、宣伝での「大きな仕掛け」みたいなものになにがあるだろうとワクワクして臨みました。
その結果として、映画じたいは原作もあり、よい物語に仕上がっていました。
西田敏行扮するマエストロのクセのある役ですが、実力はかなりのもので、次第に惹かれていく団員たち。そして、足りなかったり、欠けたものを一人一人補っていく。
大きなピンチにも見舞われるが、最終的には無事コンサートも終了!
大きな仕掛けもなるほどなと思いました。
起承転結がきれいにまとまっており、いい作品でした。
少し個人的な思いや意見を入れると欲しかったものがあります。
「この世で一番素晴らしいものは音楽」などの台詞や劇中に出てくる「音楽者」に理解できるような表現は、一般大衆な私には共感できなかった世界観がありました。
芸術や音楽の世界の人には理解しえるのか?不明ですが、その部分がついていけない「感情」でした。
原作が漫画なのか、一度読んでみたいです。
予想に反する意外性や感動までには少し不足する作品でした。
開始前に内容を知らずに抱いていたイメージは、楽団のサクセスストーリー的な印象を持っていました。キャストはすごいメンバーだし、宣伝での「大きな仕掛け」みたいなものになにがあるだろうとワクワクして臨みました。
その結果として、映画じたいは原作もあり、よい物語に仕上がっていました。
西田敏行扮するマエストロのクセのある役ですが、実力はかなりのもので、次第に惹かれていく団員たち。そして、足りなかったり、欠けたものを一人一人補っていく。
大きなピンチにも見舞われるが、最終的には無事コンサートも終了!
大きな仕掛けもなるほどなと思いました。
起承転結がきれいにまとまっており、いい作品でした。
少し個人的な思いや意見を入れると欲しかったものがあります。
「この世で一番素晴らしいものは音楽」などの台詞や劇中に出てくる「音楽者」に理解できるような表現は、一般大衆な私には共感できなかった世界観がありました。
芸術や音楽の世界の人には理解しえるのか?不明ですが、その部分がついていけない「感情」でした。
原作が漫画なのか、一度読んでみたいです。
予想に反する意外性や感動までには少し不足する作品でした。
Posted by 幸田 一浩 at 13:00│Comments(0)
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