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2015年03月02日

映画の会の感想文「きっと星のせいじゃない」

3月1日 映画の会

きっと星のせいじゃない

原題は「FAULT IN OUR STARS」(さよならを待つ二人のために)と比較すると内容を想像させないタイトル。涙を流した回数は数度。
難病の2人のストーリー。主人公(ヘイゼル)は、彼女視点での作品であり、恋に芽生えて、深い愛情を与えてもらう作品。
オーガスタスの注ぐ「与える愛」は見る人を感動に巻き込みます。
幸田なりの感動のポイントを書きます。
①熱烈な一目惚れから「人生の価値を与える」ヘイゼルは死に向かって毎日を漫然と過ごす。その中で熱心にアタック。もっと人生に価値がある、輝きがあると思いを伝える。まさに新しい「価値観」を与える愛。
②あくなき追求心、、、「おすすめの小説」をお互いに交換するが、オーガスタスは追求する。作者や昨夜の秘書まで探し当てる。まさに、物事をもっと勇気を出して追求することが価値であることを「与えて」くれる。
③自分のチャンスを恋人のために「与える」愛情を発揮する。
チャリティーで一生に一回の権利を自分自身のやりたいことのためではなく、恋するヘイゼルの夢の実現のために「与える愛情」
④本当に大事なこともギリギリまで心配かけない相手を思いやる「与える愛」
ヘイゼルが旅行前にICUに入った時も彼女は自分のことの心配に終始。
オーガスタスは実は自分の命の限界を先に知ってしまう。だが、普段通り接して相手のために貫く「与える愛情」
⑤死してもなお相手を思いやる文章やメールを残したり、やりとりしていた「与える愛」
弔辞をお願いする文面には、彼の恋人への思いが満載。
やはり愛情は「与える」ものであり、求めるものではない。
互いに相手を思いやり相手を注ぐ「愛」の水をたくさん注ぐ。
水をやり「注ぎ続ける」ことで2人で育む大きな「愛情」の結束になるのだと感じました。
最後に主人公ヘイゼルからの、どちらかというと「与えられる愛」について多かったが邦画の「いま会いにゆきます」の男女ごとの視点で描くシーンなどあるとおもっと感動が深まったと、思いました。
素晴らしいラブストーリーでした。















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Posted by 幸田 一浩 at 08:17│Comments(0)日記
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