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2015年01月01日

映画の会 第5回目

映画の会 2015年1月1日
ベイマックス

映画の会の第一回目(2015年版)に相応しい素晴らしい作品でした。
私が素晴らしいと感じるのは、日本にこの作品を持ってきた会社に対して思います。
この感想を書き上げるべく、ただ作品の振り返りだけでなく、いろんなネットでの評価、原作なども見ます。そこでさらに気づきを得るからです。まず、まとめ記事を見ると日本版と米国版のCMの全くの違いに気づきました。
原版、「ビックヒーローシックス」そして、米国版の映画タイトルもそのままの原作タイトルです。また、オリジナル版でカットされている内容もあるそうです。主人公の兄が死ぬシーンで、作品を「ただのアメリカンコミックヒーローもの」にするか、「人を救う優しいロボットテーマからの各種気づきを得られる作品」かの違いがはっかきり出るのだと気づきました。原版も観てみたいです。
この作品を通して伝えたいメッセージを日本人に「深い気づき」を与えて知ってもらおうと企んだ配給会社に興味を持ちました。
私は、ベイマックス中心の作りで映画の伝えたいメッセージを「身構えず」に見ることで、予想をいい意味で裏切られた感が、さらに感動を誘いました。フラットなイメージで観て欲しい映画です。
ベイマックスの「ケアは満足出来ましたか」のキーワードは本当に心に刺さりました。相手への癒し、介護、を元に作られたロボット。対象が本当に満足したのかを確かめるシーン。相手への思いやり、尽くす心、与える愛が描かれており、涙するシーンが複数ありました。
作品を通してのメッセージは、「大いなる能力」は、憎しみや怒りに使ってしまっても、さらに悲劇を生み出すだし、何の役にも立たない。

その能力は「正義」「人助け」や「愛を与える」ことに活用すべきである。

人それぞれの「能力」を相互に協力しあい、活用しあうことを束ねることで「大きな力」になる。
適材適所、能力に応じた活用方法を取ることにより確かめあえる。
大きな力も、人を救う、正しい方向に導くことに活用すべき、というテーマが描かれている。
ベイマックスという「優しさ」のロボットを通じての活かし方、考え方が描かれている。
介護ロボットという目的のロボットである上では
映画のストーリーや後半のキャラ設定などは予想を簡単に裏切ります。それが幸田にとっては感動の嵐でした。私自身の「ものの見方」には、

「素晴らしい作品」としか映らないです。
是非、予備知識なしで、観て頂きたい作品です。
映画って本当に素晴らしいですね。














映画の会 第5回目


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